緩衝材について

緩衝材について

2024/05/24

緩衝材について

気泡緩衝材
今回は、梱包時に使用している緩衝材をテーマにしてみようと思います。
ひとくちに緩衝材と言っても、大きさや枚数、梱包形態・発送方法などにより様々なものを使い分けています。
今回はその中から、気泡緩衝材をピックアップしてみます。

『気泡緩衝材』とは・・・

「プチプチ」「エアキャップ」と言われたら、わかりますかね。
プチプチやエアキャップの他にも、商品名は数種類あります。
各メーカーによって商品名が異なりますが、正式名称は気泡緩衝材です。

≪世間ではどう言っているのか、SNS等でざっくり検索してみました≫
・プチプチとエアキャップが同じとは知らなかった
・仕事ではエアキャップ、プライベートではプチプチと呼んでいます

こんな声がありました。
全体的にはプチプチと言っている人のほうが多そうな印象ですね。

緩衝材について

気泡緩衝材の使用方法
弊社で使用しているものを確認してみたところ「エアークッション」でした。
ですので、こちらのコラムではエアークッションで説明していきます。

普段、業務で使用していますが、疑問に思ったことがあります。

○ これ、表裏あるのかな?
○ 凸面をどちら向きで使うとか、決まりはあるのかな?


みなさんはどうしていますか?

結論から言うと・・・

A.裏表に決まりはありません。
A.どちら向きに使用しても、緩衝性は変わりません。


【 凸面を内側 】

割れ物、丸い物など
テープ等でしっかり固定したいもの

【 凸面を外側 】

凸面が密着することで跡が付いたり傷がついたりする可能性のあるもの
封筒・紙など
箱など角があるもの

一般的にはこのように使い分けているようです。

緩衝材について

弊社では宅配便を袋で送る際(※)、カードの入った箱をエアークッションで保護した状態で袋に入れることが多いです。
箱なので、凸面が外側のほうが適していることになりますが、私は内側にしています。
理由は、緩衝性に変わりがないこと、外側が平面のほうがテープで固定しやすいため、です。
角が破れないように注意しております。

あくまで私のやり方なので、他の従業員2人に聞いてみたところ、
2人とも「凸面が内側」でした。
どちらでも間違いじゃないんだよ?と伝えると、驚いていました(笑)

過剰に保護・梱包してあると開けるのに時間がかかりますし、ゴミも出ます。
破損しないように保護をしつつ、過剰になりすぎないよう心がけております。

以上、気泡緩衝材についてでした。

そんなこと知ってるよ!という人から、意外と知らなかったり、特に意識せずに使用している人も多いのではと思い、今回テーマにしてみました。

※ 数量によって梱包方法が異なります。そのためエアークッションを使用しないこともあります


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