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オフセット印刷機、入れ替えました!
オフセット印刷機、入れ替えました!
2024/02/15
- 弊社では2021年にオフセット印刷の機械を入れ替えました。
現場の声より「なかなか優れものなんだよ!?」との情報を得まして。
そんな印刷機を一部ご紹介したいと思います。
≪機械の名称≫
メーカー:RYOBI
機 種 :RMGT 690ST-5
- こちらの写真は「色味調整台」です。
役割は出てきたシートの色味を確認、インクローラーユニットのインク量の調整、水の調整など
その他あらゆる調整がこの場所で可能です。
□■ 現場担当者に使用感を聞いてみました ■□
・乾燥部分がランプ式からLED式に変わっていろいろな部分(ランニングコスト、電気代等)
がカットされており非常にエコな機会になりました。(ここが一番の重要ポイントです)
・大型のモニターが色味台部分につき操作性の向上(以前は無かった)
・以前の機械より小さくコンパクトになり、スペースが広がりました。
・すべて国産メーカーの品物になり修理効率もよくなった。(以前は海外製の部品があり
いろいろと大変だった)
◎ アップできる枚数に限りがありますので、残りはまとめて紹介します。
① 給紙部
役割:給紙フィーダー部に搬送を行う場所
シートを積むのもこの場所になります
② 給紙フィーダー部
役割:給紙部に乗せたシートを機械内部へ搬送する場所
③ 排紙部
役割:シートを排出し、色確認のシートなどを取り出す部分
使用するユニットの選択やシート数の設定等を行う部分
④ インクローラーユニット
役割:インクを上からローラーに流して、版に転写し、シートに再転写を行う場所
- 機械とは違いますが、家電でも似たようなことが言える気がします。
私の経験として・・・冷蔵庫が壊れたら買い替えるつもりでいたのですが、壊れないまま10年以上使い続けていました。
もう少し容量のある冷蔵庫が欲しくなり、壊れてないのにもったいないと思いつつ、思い切って買い替えました。
すると、びっくり!電気代が思いっきり安くなって。
何を変えたって冷蔵庫以外に考えられなかったので、新しいもの買い替えるだけでこんなに違うのかと驚いたことを覚えています。
最近の家電は省エネ・節電機能に優れたもの増えましたね。
話を戻しますが・・・
機械の入れ替えにはそれなりに費用がかかりますが、それによりランニングコストが下がり、長期的に考えればプラスになりますよね。
また作業効率もよくなり、現場で働く人たちにとってもプラスです。
状況に応じて設備投資することも必要ですね。
以上、弊社で使用しているオフセット印刷機のご紹介でした!
※筆者は製造部門については素人ですので、現場担当者とのヒアリングを元にご紹介させていただきました。
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